ミドル・レッグならまだ本気、ミズノとスピードの新パターン

2017-07-17(月)


今回もまた速報系エントリです。
というのも
「この辺はもうなおざりなのかなー」と思っていたミズノとスピードの
プロパー競泳用モデルの色柄デザインになかなかの新パターンが出てて
もしかしてアリーナのXパイソン2に刺激されてか
(さらにもしかしてこのブログと読者のみなさんの動きあってか)
ミズノもスピードも
「もうちょっとだけ一般スイマー向け競泳水着を再び頑張ってみよう」みたいな
見直し戦略を採ってくれてるのでは、と嬉しく思ったからです。
ミズノは新ラインナップのストリームアクセラの寺川綾コレクションで、
スピードはファストスキンXT-Wで。
ともに(個人的には残念ながら)ミドル・レッグですが
まだハイ・レッグにはハードルを感じるという方々に向けても。



  

ミズノのストリームアクセラの寺川綾コレクションは
やる気のミズノ、テラカワ・アヤ・コレクション
で期待してたとおり、どころかそれ以上の大胆さで
思いっきりアパレル的にファッショナブルに攻めてきた新作群。
上記エントリで採りあげた型番もそうでしたが
こちらもパープル/オレンジ/グリーンの1カラー1パターン。
全部型番は「N2MA7740」ですが実質3パターン出てるようなものですね。
「このパターンではこの1配色のみ!自信作!」というのは
半面もったいないような、半面確かにオンリー・ワン、って感じで
贅沢・大胆なカラリング展開だと思えます。
パープルはテックス・メックス調
オレンジはモンドリアン的な大胆モード路線
グリーンは私も大好きなブラジル/コロンビア高級水着のボタニカル柄ふう、と
アパレル・ブランドも真っ青のシャープな狙い。
でも、競泳水着だからこそ意外とすんなり着れる、ってことはあるのです。
こういうチャレンジはホントに拍手喝采に値する見事さだと思います。




 

スピードのファストスキンXT-Wは
一般スイマー向け、ポリエステル・ポリウレタン混紡のニット素材、
ロー・レッグ過ぎずおとなし過ぎない、ってことでは
実質上一択のエイムカットのシリーズ。
スピードはもうこの辺には力を入れないって感じが濃厚、ではあるんですが
ちゃんとこのシリーズの新作が出続けてるってことで応援がてら。
ただこのブロッサム、ライトニング(私用語です)の両パターン/モチーフは
ちょっとだけ競泳水着の全盛期を想い起こさせて
スピードもまだ「諦めて」はいないのかもなー、と思えたのでご祝儀がてらに。
でもこれに限らず、ここのところのスピードのこの路線は
上半身中心にパターン、下半身は暗色1色、ってものがほとんどで
「逆三角形、下半身は引き締まってて」という錯覚効果はあるにしても
自由、浮遊、躍動、フレッシュ!みたいな全面パターンに比べると
やっぱりおとなし過ぎじゃないかなー、と思ってしまいます。
以前のスピードの全面ファイア/ストリーム/ライトニング・パターンなんかは
一目惚れで欲しくなるような鮮やかなものが多かったですから。
個人的にライトニング・パターンの全面拡張展開に期待してます。



いま現在だと
競泳水着が「まったく初めて」の人にも「ひさしぶりに戻ってきたら」の人にも
競泳水着がどこまでどういうふうに美しくかっこよくなり得るか
という、主に見映えの面でのコンセンサスは消失してるものと思われます。
メーカー側の頑張りとスイマー側の歓迎のフィードバック・ループで
競泳水着の色柄デザインが再びの「全盛期」を迎える予兆を感じたので
またも朗報の速報エントリとしてみたのでした。







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カテゴリ:ミズノ

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